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映画「ゆれる」とドラマ「東京タワー」 [映画・ドラマ]

 先週の火曜日になりますが、下高井戸のミニシアターで、「ゆれる」という映画を見てきました。オダリギジョー君主演。友達が見に行って、「もう一回、ぜひスクリーンで見たい!」と絶賛してたので、興味を持って見に行きました。 よかったです。私、こういう映画好きです。ストーリーも映像も超大作ってわけではないけれど、さりげない映像がとても印象深くちりばめられてて、同じくさりげないけど、後でじわぁと効いてくる、伏線がちゃんとあって。 そして、俳優さん達がいいんです。結構人の弱さやずるさがポイントになっているけれど、それが特別なのではなく、誰にでもある「揺れ」で。オダリギ君もよかったけど、香川照之さん、すばらしかった。彼が主演と言ってもいいかもしれない。ラストシーンなんて、彼の表情ひとつにかかってるわけですから。
 エンターテイメイトやアクション、すかっとする映画が好きな方にはお勧めできないけど、じわじわと効いてくる何気ない映画が好きな方にはとてもお勧め。 「ゆれる」というタイトルがとても良くわかる映画です。

 そして、更に前の話ですが、先月やっと、念願だったドラマ東京タワー」が放送されました。普段ドラマを全く見ない私が楽しみにしていたのは、もちろん主演の大泉洋君のファンというのもあるけれど、他のキャストや演出サイドの話などを聞いて、いいものになるだろうなぁという期待があって。それが延期となった時にはショックでもあったし、このままお蔵入りにでもなったらどうしようあれだけ洋ちゃんをはじめみんなが精魂込めて作ったのに・・と思っていて。 だから放送されるとなって嬉しかった。 でも実はその日は夜外出の予定が前からあって、結局リアルタイムでは見られなかったですが。
 いいドラマでした。本当に丁寧に作られていて。脚本も演出も小道具やセットにいたるまで手抜きがない感じで。スタッフ・キャストが気持ちを込めて、熱を込めて、このドラマを大事にしてきたことがわかるようで。放送延期というトラブルさえ、編集をより練りこむための時間だったようにさえ感じる。
 わかってはいたけど、田中裕子さんはすごかった。 演技だってことを全く忘れて、ドキュメンタリーを見ている気持ちになってしまう程。それくらい、上手いとかなんとかのレベルを超えて、成りきってるという感じ。 そして他のキャストもそれだけ熱のこもったドラマを決して壊すことのない演技で、よかった。 洋ちゃんの何気ない表情、仕草、視線・・・が好きです。何気ないって難しいと思うし、そしていつまでも心のどこかに引っかかって、ふと思い出す。 ボクとして、立派に生きてました。

 私は全く!!と言っていいほど演技というものが出来ないので、別の人生をひと時生きるってどんな感じなのか想像もつかなくて。  だから・・・憧れもするんですね。


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